2016-11-04

平成28年度年賀寄附金配分事業経過報告(11月号分)

NPO法人北海道NPOバンクでは、平成28年度年賀寄附金配分事業「NPO等の事業活性化のための地域金融機関とのネットワーク構築事業」を実施しています。事業拡大等による資金調達を視野に入れた活動をしている以下3団体を選定し、地域金融機関との連携を含めた地域での資金循環モデルを構築するものです。

(モデル団体)
・NPO法人イータップ(札幌市太平):障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス事業として居宅介護、重度訪問介護、移動支援、及び福祉有償運送を行っている。
・NPO法人ほかげ(沙流郡平取町):都市部の若者を平取町に呼び込み、若者と地域とが一体となって取り組む『田舎残し』の活動など、様々な地域の活性化の取り組みを行っている。
・NPO法人子育て支援ワーカーズプチトマト(札幌市麻生町):子育てしやすいまちをめざし、ご自宅に伺う個人保育、講演会・研修会等の会場に伺う集団保育、のびのび子育て訪問などの活動を行っている。

【モデル団体:NPO法人イータップ事業進捗状況報告】

 9月6日の検討委員会で、制度外の共同住居実施に向けた準備をしていくことが決まりました。早速、共同住宅に適した中古物件を探したところ、イータップの望む間取りの物件が見つかりました。イータップと当バンクで、物件を購入するために必要な費用を算出したり、購入後の資金繰り表を作成したり、購入資金の集め方を考えたりしました。購入するためには資金の確保に大きなハードルがありますが、検討委員の方の力も借りつつ検討を重ねていきます。

【モデル団体:NPO法人ほかげ事業進捗状況報告】

 9月20日の検討委員会で、域内の需要に合わせた規模のペレット製造の仕組みと売り方を町と協力しながら検討していくことを決定しました。まず手始めとして、町内外の啓蒙事業の一環として、ペレット製造体験事業を企画することとしました。山にペレットの材料があるかどうか、ペレット製造用のペレタイザーを使用する際に材料の粉砕・乾燥などの工程が必要かどうかも確認し、平取町の観光協会と連携し、体験事業案を作成中です。

【モデル団体:NPO法人子育て支援ワーカーズプチトマト事業進捗状況報告】

NPO法人子育て支援ワーカーズプチトマトでは、建物老朽化により、「三世代交流ひろば cafe 亜麻人(あまんと)」の移転を計画しています。10月23日(日)、団体内メンバー会において、「わたしたちらしいカフェのかたち」について話し合いを行いました。前段として、「活動の中で大切にしていること」「これから団体として実現したいこと」を話し合い、その話し合いを踏まえて、移転後のカフェの構想を話し合いました。「笑顔」「美味しい食べ物」「常設の子育てサロン併設」「世代問わず集まれる場所」など、メンバーの様々な想いをどのようなかたちにしていくかを検討していきます。

2016-06-26

お問合せ

NPOバンク事業組合
NPO法人北海道NPOバンク
(北海道知事(T5 )石第02630号)
064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目5-74 
市民活動プラザ星園201号室
メール npobank@npo-hokkaido.org
TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974
月~金曜日10:00~18:00
地図

2016-06-05

年賀寄附金配分事業経過報告(2016年5月分)



NPO法人北海道NPOバンクでは、平成28年度年賀寄附金配分事業「NPO等の事業活性化のための地域金融機関とのネットワーク構築事業」を実施しています。事業拡大等による資金調達を視野に入れた活動をしている3団体を選定し、地域金融機関との連携を含めた地域での資金循環モデルを構築するものです。

モデル実施団体には、NPO法人ほかげ(平取町)、NPO法人イータップ(札幌市)、NPO法人子育て支援ワーカーズプチトマト(札幌市)を選定しました。「ほかげ」は平取町の地域活性化に取り組んでいるNPOで、平取町にある豊富な森林資源を活かした事業(ペレット事業など)を新たに行うことを検討します。「イータップ」は訪問介護事業などを行っているNPOで、新たにショートステイ・グループホームを立ち上げたいと考えています。「プチトマト」は子育てサロンなどを行っているNPOで、カフェの移転を検討します。

モデル団体が決まりましたので、今後は3団体の事業計画を策定し、資金調達の可能性等を検討していきます。(2016年5月)

2016-06-01

平成28年度年賀寄附金配分事業が決定しました

 NPO法人北海道NPOバンクでは、平成28年度年賀寄附金配分事業「NPO等の事業活性化のための地域金融機関とのネットワーク構築事業」を実施します。  (年賀寄附金配分事業とは、寄附金付年賀葉書及び寄附金付年賀切手の寄付金を法律に定められている10の事業のいずれかの事業を行う団体に配分する事業です。)

 この事業は、NPO等の活動に地域金融機関が主体的に関わることで、より円滑で継続可能な活動を展開できるのではないかという思いから、現在事業拡大等による資金調達も視野に入れた活動をしている団体を3団体選定し、その3団体と地域金融機関との連携を含めた地域での資金循環モデルを構築するものです。  NPO等にとっては、NPOバンク以外の金融機関は未だにハードルが高く、北海道内には、23の信用金庫、7の信用組合があり、それぞれ多くの支店を持ちますが、NPO等はそれらを最大限活用できておりません。多くの金融機関がその事業計画に「地域貢献」を掲げているにも関わらず、地域で活動するNPO等の存在、事業活動を認識できていないと考えられます。

 この事業では、地域金融機関がNPO等の存在、その事業活動を認識し、地域の活性化を担うパートナーとして今後もNPO支援に参画することを期待するものです。

事業経過は随時このホームページで報告します。